当院は車椅子の患者様がおります。子供用の車椅子を知っていますか?
まずはじめに、ブログの更新が遅くて申し訳ございません。
患者様も多く介護や医療の関係者様からのご依頼も多いことから、正直忙しいのです(笑)
毎日更新をしている治療院もありますが、暇なのか業者さんに任せているところもあるでしょうね。
そんな感じではありますが、投稿の更新頻度でお選びになる方向けの治療院では無いということをお知らせするとともに、今後も比較的時間が取れる時には更新をしますので宜しくの願い申し上げます。
当院は車椅子の患者様がおりますが、子供用の車椅子をご存知ですか?
当院は外出が困難な患者様が対象ですので、高齢者だけと思われがちですがお子さんの施術に入ることがあります。
また高齢の車椅子の患者様がおりますが、子供用の車椅子ってご存知ですか?
ポスターにあります通りつくばエクスプレスの駅で掲載しているものですが、イラストを見ていただければわかるように、一見するとベビーカーと勘違いされがちなんですね。
その誤解から、「電車内で畳んで子供を歩かせて」などと注意される事があるようです。
とは言いましても、パット見で判断することは専門職などでは無い限り難しいでしょう。
またご家族や子供の心的要因から、直ぐに「車椅子」と思われたくないと言う事もあり、一見するとおしゃれなベビーカーに見えたりもします。
目印のようなものも無かったことから、一般社団法人 mina familyでは上の画像にあります「こども車いすマーク」を独自に作り周知活動を行っています。
子供用の車椅子はお子さんの症状に合わせて一つ一つオーダーメイドで作るのが基本ですが、あまり手を加えていない物は、それこそベビーカーと見分けがつかないかも知れませんので、このようなマークがあると周りの方も助かりますね。
ちなみに、ベビーカーにも安心してそのスペースで使える「ベビーカーマーク」や使用禁止を示す「ベビーカー使用禁止マーク」と言うものがありますので、要チェックですね!
参照・参考URL・FNN PRIME