子ども食堂と地域連携、ほんちょこ、いたカフェ
『子供+親+地域=無限』
豊島区池袋、地元の「子ども食堂」にお邪魔させて頂きました!
と言いますか、子供たちと一緒にお腹いっぱいご馳走して頂きました(゚∀゚)
お手伝いとの思いがあるが、料理も出来ないし勉強も苦手なので、、、
だったら、子供たちとお話ししたり、遊んだりしちゃいましょう!
結局、私が遊んで貰った感じになってしまいましたね(笑)
地元豊島区にある子ども食堂の一つ、池袋本町の「ほんちょこ」は、何とか確保したスペースで沢山の親子を受け入れています。
当日は、小学校低学年から中学生まで10?15人くらいの参加していて、会場はパンパンで運営者はお困りのご様子。
ただ食事を提供しているだけではなく、一緒に来なかった兄弟や親の体調など様子を聞き出し、風邪をひいているなんてことも把握していく。
持てせる事が出来るモノは持たせるなど、様々な形で支援をしています。
ほんちょこの当面の課題は狭いキッチンと子ども達のスペースの確保か!?
コチラの子ども食堂は、お借りしているスペースのキッチンが狭い為、運営の皆様が限られたスペースで調理をすることから、カレーライスを出すのが誠意いっぱいなんですね。
今日も何とか打開策はないものかと、地域の介護施設と話し合い協力体制を取れないかを模索。
と、その前に‥
あなたは、子供の貧困に気付いてましたか?
それぞれが、それぞれの立場で出来る参加や支援をして行きたいですね(´∀`)
つづきまして~
子ども食堂が終わった後に、池袋からお隣板橋区の大山駅に移動しまして、医療介護地域連携コミュニティの「プチいたカフェ」に参加してきました。
プチいたカフェでは、参加者(主に専門職)が登壇してくれて、普段は聞けないような話も突っ込んで聞けたり、今さら聞けないあんな話やこんな話も学ぶ事が出来るんですね(´∀`)
※専門職:当日は、訪問鍼灸マッサージの他に、医師、歯科医師、看護師、介護士、ケアマネがいらっしゃいました。
その他に、医療介護系情報誌の編集者、介護施設運営者、区議会議員、地域住民なども参加しています。
今回は、板橋区は成増にあります社会福祉法人 翠生会音羽台高齢者在宅サービスセンターの主任介護支援専門員「佐藤憲一」様が講師を引き受けて下さり、板橋区ならではの課題や成増ならではの様子などを中心に、現場にいる人しかわからない視点も含めて話して頂きました。
お隣の区なのに、ほ?ッとなったり、ウ?ッと唸ったり、固定されガチな視点や考え方を破壊して頂いた^^
- ケアマネってココが変じゃない?
- ケアマネってココが凄いですよね?
- ケアマネとはココで連携出来るんじゃないの?
そんな話しを真剣かつ楽しく学べました(´∀`)
今後も、訪問マッサージいしはら鍼灸院は、豊島区池袋生まれ育ちを活かして、地域の繋がりを大切にしていきます。
ご高齢の患者様を主に訪問をしていますが、そのご高齢者を守る為には若者も子供の支援や交流も大切だと考えております。
コチラを御覧頂いた方で、こんなことが聞ける場所ってないの?とか、こんな活動をしているのだけれど石原来ない?などなど、どんどんお声掛けお問い合わせ下さいね^^