ボランティア

いしはら鍼灸院石原は、池袋の聲に耳を傾けます。

stone

僕は、今も院を構える池袋在住です。

約40年豊島区池袋と共に歩んできました。

その分、地元周辺に対する思いが強いですね。

 

最近感じている事をつらつらと書いていますので
お時間がある方だけお付き合いください。

先日、久しぶりの新宿は歌舞伎町を歩きました。

そこは華やかに彩られていました。

 

集う人の数 人生の数
明と暗 陰と陽

 

僕は、地元池袋が好きだけど…

いつからだろうか
この街が灰色に見えている。

 

世界2位、3位を推移する乗降者数の駅、池袋。

 

いつからか住む街から
通り過ぎる街になってしまった。

 

そんな気がしています。

 

近年、都会の限界集落と呼ばれる。

 

高く、狭く、古い池袋を捨て
他へ行く者もいますよね。

僕もそうするかも知れません。

 

ただ

池袋にも新しい人たちが入って来ていて
池袋の良さを再発見してくれている。

 

地元の人間も気付き始めていると思います。

 

この灰色のくすんだ街が
彩りを取り戻そうとしています。

 

新しい色を纏うのです。

僕の人生と一緒に。

と言いますことで、、、

地域の活動や医療福祉に目を向けています。

 

この日は、地元豊島区は池袋で
月に一度行われる勉強会の日へ。

 

区長や区議のほか地域6団体代表や
各町会などから様々な方が集まり
区の過去と今を学び未来を目を向ける。

 

彩れ豊島区 池袋。

 

そんな池袋の空には
龍が這った跡があったよ(雲)

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