地域で看取りを考える!小笠原文雄先生により豊島区民公開講座を企画
地域で看取りを考える!小笠原文雄先生により豊島区民公開講座を企画
小笠原文雄先生を招き、豊島区、池袋、池袋本町を中心にした地域での看取りを考える、そんな企画をいしはら鍼灸院院長が実行委員を務める「いけよんプロジェクト」のイベントとして企画されました。
小笠原文雄先生
小笠原文雄(おがさわら・ぶんゆう)先生は、「なんとめでたいご臨終」の著者であり、医療法人聖徳会笠原内科の理事長兼院長です。
1948年岐阜県羽島市生まれ。1973年名古屋大学医学部卒業している医学博士。名古屋大学第二内科(循環器グループ)医員を経て、1981年に一宮市立今伊勢病院医長、1989年に小笠原内科を開院し院長に。また、1999年医療法人聖徳会小笠原内科理事長となり、2012年度厚生労働省委託事業の在宅医療連携拠点事業所を受託。「上野千鶴子が聞く。小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?」や教科書の執筆など多数。
池袋、池袋本町地区を中心とした、区民講演会を開催
実行委員を務めさせて頂いている「いけよんプロジェクト」は池袋、池袋本町を中心とした地域で活動する、医療や介護や福祉、またボランティアや行政の連携で、地域住民の方々と共に学び活動し支える、サポートする集まりです。
いけよんプロジェクトが豊島区に小笠原文雄先生をお招きして、区民講演会を行って頂きます
豊島区ホームページ掲載中
小笠原文雄先生・豊島区民講演会・詳細
実施日
平成30年9月22日(土曜日)実施時間15時30分~17時30分(開場:15時)
場所
池袋本町小学校 つながりホール(池袋本町1-43-1)
内容
- はじめに「地域の取り組みと在宅での看取り」
- 一般講演1「母の看取りから学んだこと」講師:佐野千恵子(池袋本町在住)
- 一般講演2「在宅介護とお金の話」講師:久保範恭(シニア・ライフ・プランナー)
- 特別講演「なんとめでたいご臨終」講師:小笠原文雄(医療法人聖徳会小笠原内科院長)
- おわりに「いけよんプロジェクトのこれから」
定員
100名(事前申し込み不要)
主催・後援
- 主催:いけよんプロジェクト
- 後援:豊島区医師会、豊島区歯科医師会、豊島区薬剤師会、西山町会、池袋四丁目町会、池袋四丁目西町会、池袋本町地区町会連合会
- 助成:公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団
豊島区、池袋、池袋本町地域の方々を主にお招きする講演会ですので、医師会や町会、豊島区に協力を頂いた上で、決められた地域にのみポスターを掲示しております。(としまくけいじばん、町会掲示板)
いしはらも、地図を片手に各地域の掲示板を周り、ポスターを貼って来ました!※掲示許可印取得済
ぜひ、お近くの方はお誘い合わせの上ご来場下さい。
いしはらも笑顔でお待ちしております!
お問い合わせ先
養浩荘【TEL】03-3971-6541
※お間違いの無いようにご協力ください。