世田谷区発、地域交流、活性、医療介護連携の拠点、【せたカフェ】に参加!@いしはら鍼灸院
知る人ぞ知る!?
地域交流や医療介護連携の民間、住民レベルからの発信や活動に活発な町「世田谷区」。
その中でも、抜群の発信力と地域への巻き込み、世田谷区外にも影響力を持ち、地域の活性化を推進している「場所」があります。
それが【せたカフェ(もちよりカフェ)】^^
今宵は、ノンフィクションライターの中澤まゆみ先生とのご縁から、せたカフェにお勉強参加させて頂きました。
医療や介護の専門職も当然ながら、最も重要と私は考える地域住民や専門職外の参加者様も多数。
しかも、受けてにだけなりそうな地域住民や専門職外の方も、バリバリ頑張っていらっしゃっていて、ご自身の自宅を開放して地域交流カフェを開いたり、専門職外だからこそ言える疑問や不信感を、シッカリと発信して行く方など、本当の意味で「地域の居場所」となっていました。
雨の関係で今回は参加者が少なめでしたが、40~50人もの参加者が集まる事もあるカフェです。
ところで、何故いしはら鍼灸院の石原は各地の交流会に参加するのか?勉強をしに行くのか?
それは、生まれ育った街であり、治療院もある場所【豊島区】への、愛と不安です。
豊島区は、消滅都市と言われるくらい、地域レベルの交流が崩壊寸前の区であります。
※各々は頑張っておりますので、お間違いなく^^
私のような中年、またその下の年齢層の方々は、豊島区の家賃の高さや部屋の狭さ古さから、結婚や子供を設けると板橋区や北区に出ていってしまい、結果故郷豊島区には地域を担う若者や中間層は居なくなっているのです。
その為、私も何かをしなくてわならないと考えた時も、仲間や先輩後輩は側におらず、手探りであちこちに声を掛けてやっと有識者や団体のトップと会える、もしくは会えない、そんな状況でした。
豊島区を何とかしたいとの思いがあれど、1人で出来るものではありませんし、肝心な豊島区自体も個人の活動には見向きもしません。
そんな流れから、豊島区は消え行く都市と言われているわけです。
しかし、とにかく足掻いてみよう!やれることをやってみよう!と思い、いしはら鍼灸院石原は各地に飛びご縁を繋ぎ、豊島区へ持ち帰りたいと考えているわけなんです^^
豊島区は、◯ー◯の街などとPRしていますが、それも素晴らしい活動だと思いますが、ぶっちゃけそんな事を言っている場合じゃない!と私は思っています。
行政サイドが面白いから、やって満足だからでは、地域住民には響かない。
そう思うんですよね~(・∀・)
まあ、やることやって、行動でしめしていないと、ただの悪口になってしまうので、石原は何かやります!よ(笑)
皆様、何卒ご協力のほど宜しくお願いを申し上げますm(__)m