訪問マッサージの先生は、本当に地域に知られていますか?
訪問マッサージの先生は、ナニモノ!?
訪問マッサージ・リハビリ鍼灸の池袋いしはら鍼灸院。
その院長であります私石原は、顔の見える関係性作りや地域に知られて素性のハッキリとした活動を大切にしています。
その訪問マッサージの先生は何処にお住まいですか?
治療院はその地域にあれど何処に済んでいるのかわからないし、先生の出入りが頻繁にある治療院もあります。
週に2回の訪問でも、わざと2回とも先生を変える治療院も多いですね。※辞めてしまったりトラブルを回避したい狙いがあります。
当院では、院長である私が一貫して担当をしています。
ところで地域に知られていますか?
これからご紹介するのは活動のほんの一部ですが、このようにして地域に知られ顔の繋がりをも持てると言うことを知って頂けたらと思います。
上の写真は、豊島区医師会館で行われた「池袋医介塾」の勉強会と懇親会です。
豊島区、池袋だけでなく周辺の区からも学びに集まっています。
この回は、介護旅行のお話と介護の写真を撮るプロカメラマンのお話でした。
参加者は、医療や介護や福祉の専門職だけでなく、地域住民や様々なお仕事の方が集まっています。
上の写真は、同じく池袋医介塾の別日の懇親会の様子と、もう一つは赤羽で開催されています「北区医介塾」の懇親会の様子です。
この日の北区医介塾では、嚥下についての勉強会が行われました。
上の写真は、大山で行われている「いたカフェ」(板橋)の懇親会の様子です。
この日は、図書館の今について図書館の方から学び。
もう一つは海外からの介護スタッフ受け入れについて学びました。
この様にして勉強会や時には懇親会や飲みの席にも参加をし、地域の皆様と医療や介護や福祉の今とこれからを語り、顔の見える関係性でお仕事を一緒にしています。
ですが、沢山の方が集まるこの様な席でも、訪問マッサージやリハビリ鍼灸の先生、もっと言えばリハビリテーションの先生も殆ど来ません。
それで、本当に大丈夫なのでしょうか?
安心してお任せできますか?
ちなみに、呑みの席の写真が多いですが、僕は殆ど呑めないんです(笑)
訪問マッサージは横の繋がりが薄い?
毎月必ず各地の院長先生と集まり、医療や介護や福祉の今やこれから、制度の確認や技術の研鑽などを行う場を設けています。
同業者ですので見方を変えれば競合他社とも言えます。
だからなのか、相撲の出稽古の様な交流は殆ど無い治療院ばかりです。
それではいけないと感じている院長や先生方が、こうして毎月集まっているんですね。
鍼やお灸、マッサージやリハビリを行っているだけじゃ、本当の患者さんやご家族、関係者の支援や理解者にはなれないと思います。
良く選んでご利用下さい。