これから起こりうる介護の問題とは?意識して体を動かしたい!
外出自粛が解除されるタイミングでブログを更新しようと思っていました。
いきなりですがお体の変化はありませんでしょうか?
変化が無いと言う方は良かったですね!
自粛解除後にガクッと体力が落ちる方が増えると考えられます。
それに伴い介護やご家族の解錠にも影響が出てきます。
外出自粛でも体を動かすことは推薦されていた
この記事をご覧になる方は主に介護を受けている患者様ご本人か、介助をされているご家族です。
実際にデイサービスを休んだり、有料老人ホームなどの方は訪問鍼灸マッサージや他の外部サービスの立ち入りを禁止したことにより、体を動かす機会が減ったのではないでしょうか?
その際に、ご自身で運動をされましたか?
ご家族が運動をサポートをされましたか?
実際にはなかなか難しかったでしょうね!
今、それをどうこう言っても何も始まりませんし、ダメ出しをするつもりも一切ありません。
ある意味で自粛を国が発表した時からの想定しており、既存の患者様には運動のアドバイスもしておりましたがご自分ではなかなかやれないものです。
体力や筋力が低下するには十分過ぎる自粛期間でした
新型のウイルス対策には必要な自粛期間でしたが、それと一緒に体を動かさなかったことによる体力や筋力の低下は避けられなかった。
これがお元気でお仕事をされている方ならまだしも、体がご不自由な方が体を動かさなということは廃用的になってしまうと言うことです。
麻痺があれば関節の可動域が狭まり、固まっていっている方も少なくないでしょう。
自粛後のコレからの選択が重要
体を動かさなかった分を取り返すのは容易なことではありません。
ですが、なるべく早く体を動かす機会を持つ、増やすことが出来れば今ある機能は維持されることは考えられます。
これ以上悪化させたくない方は、今すぐ訪問鍼灸マッサージを選びましょう。
自分で服が着れなくなった、ご家族が介助をしているが股関節が狭くなってしまってズボンをズボンを履かすことが出来ない。
伝え歩きは出来たのに、急に立ち上がれなくなってしまった。
そんな方やご家族、またはケアマネージャーさんは、直ぐにお問合せ下さい。
無理な勧誘は行いません。
池袋に生まれ育った石原は顔でお志事を行っています。
自粛解除後の今こそ重要なタイミングです。